レーズンの糖分が水の中に出て行きます。
そこにいる菌がその糖分を食べて食べて増えていくという仕組みみたいです。
ちょっと難しいです。
毎日2回かき混ぜます。
菌が酸欠を起こさないようにです。
なんだかペットを育てているような気分になってきます。
「お、今日もいっぱいふえたなぁ」とほめたりして。
実際には菌は見えません。
最初はちょっとすっぱいにおいになるのですが
日がたつにつれてあまくてさわやかないい香りになります。
このレーズンを水につけただけのブドウ種でパンが作れるのだから驚きです。
そもそも初めてパン作りをした時、パンをふっくらさせているのは酵母菌だということに驚きました。
パン生地の中の糖分を酵母菌が食べながら増えていって
ちょうどいい数になったところで焼くとおいしいパンになるのです。
酵母菌が少な過ぎるとカチカチになるし、多すぎると味の無いパンになります。
そんな難しいものだとは思いませんでした。
だからこそパン作りは面白いのかもしれません。